あるマンガで「鬼無里」という村が出てきました。鬼がいない里と書くため、聖地としてマンガでは描かれていました。
私はその村を架空の村だと思っていましたが、架空ではなくて長野県に同じ村がありました。興味があったので、その村で観光したかったのですがスケジュールの都合上、鬼無里を車でドライブしながら走り抜けるだけになってしまいました。
鬼無里は、霧がかかっていました。山奥にあり、なんだか神秘的な感じがしました。鬼がいない里だなんて、なんだか不思議な地名です。だけども、地名に鬼は関係ないそうです。なにかの言葉が「きなさ」という言葉になり、漢字は当て字だそうです。
だけども、鬼無里にはお寺などが複数あります。そして、ホームページの写真を見る限りだとそれらは古くて歴史があり、雰囲気がありそうでした。
私は長野で鬼無里をドライブしただけですが、パワースポットのような不思議な感じがしました。鬼無里には伝説があったりと興味深い場所なので、いつかまたゆっくりと訪れたいです。また、温泉もあるみたいなのでぜひともそれも堪能したいですよね。
長野で車を走らせただけで、神秘的な雰囲気を感じました。鬼無里には、確かになにかありそうです。