渋温泉での楽しんだこと

地獄谷温泉へ旅行に行った翌年、渋温泉に旅行に出かけました。地獄谷温泉とは比べものにならないほど風情があり、いい温泉街だったと感じました。

旅館以外にも「9つの外湯めぐり」を楽しむことができます。手拭いと浴湯の共通鍵をもって温泉巡りをするのは、温泉の醍醐味であると感じました。

施設の中には、蒸し風呂を体験できる施設もあり、食事の時間まで楽しむことができました。

もちろん、翌朝には、旅館の露天風呂にも入りました。夜はお酒を飲んだりしたり、卓球などで楽しんだりしたことで、そのまま眠ってしまったからです。

朝のお風呂はまた格別でした。澄んだ自然の空気を吸いながら露天風呂をたのしむのは最高の贅沢でした。

温泉卵や温泉まんじゅうなど温泉グルメもしっかり楽しみました。

都会の喧騒を忘れ、自然と温泉を一日満喫できるのが、最高でした。

温泉旅行の帰りには、善光寺などの観光地を巡りました。また、東山魁夷美術館も静かで落ち着いた雰囲気でした。

温泉以外にも豊富な観光スポットがあるので観光地巡りの後に日帰り温泉を楽しんだりと豊富な旅行プランがあります。

最初に出掛けてから2回ほど旅行に出かけていますが、何度いっても飽きないのが渋温泉の魅力です。